DESIGNTIDE TOKYO 2009Prismic Gallery 2012一本一本ではとてもか細いスティックたちが、56本も集まって支えるローテーブル。たくさんのスティックがランダムに配置されている様子は、カラフルな芝生のよう。天板を覗くと、封入されたスティックがまるで増えたり減ったり折れ曲がったりしているように見え、アクリル特有の光の屈折が起こすさまざまな現象に驚かされる。