Supported by ECOPET®
2024年
伊勢丹新宿(東京)
ソウル(韓国)
独自のニッティング技法で個性的なファッションアイテムを展開する 「CFCL」と、エマニュエルの「100 colors」がコラボレーション。CFCLのシグネチャーアイテムである「POTTERY SKIRT ポッタリースカート」が100色のカラーバリエーションとなって会場に登場した。
2024年7月~8月に東京、そして11月には韓国・ソウルにてPOP-UPイベントを開催。展示されているのはエマニュエルが選び抜いた100色を用いて作られた100枚のポッタリースカート。繊維のプロフェッショナルである帝人フロンティアのリサイクルポリエステル糸「ECOPET®」の豊富な色数の中から100色をエマニュエルが厳選し、CFCL Knitting Lab. のホールガーメント機で1点ずつ編み上げられ、インスタレーションに一斉に登場した。1色1着だけの特別感のある100枚が同時に並ぶ様子は本イベントのみで目にすることができる。100着を空間に合わせて陳列するためのハンガーラックもデザインした。
空間にはスカートの材料である糸が巻かれた100色のコーンを使ったインスタレーションを展開。100色のスカートと100色のインスタレーションが重なり合い、大きなグラデーションの波を生み出している。たくさんの色に包まれながらお気に入りの1枚に出会えるような空間となっている。
東京では店内のグラフィックデザイン、ソウルではファサードデザインも手掛けている。統一感のある色のデザインにより、イベントの一体感を生み出している。
UNIQLO
PEACE FOR ALL
チャリティーTシャツ
2023年12月8日発売
商品ページはこちら
ユニクロが展開するチャリティTシャツプロジェクト「PEACE FOR ALL」の新作コレクションにエマニュエルがデザインしたTシャツが発売されました。ぜひ店頭・オンラインストアにてご覧ください。
エマニュエルからのメッセージ
「初めて地球を見てみたら」-このようなタイトルの絵本を想像しました。カラフルな球体は地球を、黄色い球体は太陽を、風船を持つ子供は主人公のあなたです。この地球上に存在する生き物が織りなす多様性が地球の美しさを作り、動かしています。それを色の持つ普遍性と無限性で表現しました。たくさんの色が、人々の心を動かすことを願っています。
PEACE FOR ALL プロジェクトについて
特設ウエブサイトはこちら
「世界の平和を願ってアクションする」そんなユニクロの想いに賛同した著名人がボランティアで参加し、平和への願いを込めてデザインしたTシャツを続々と発表。その利益の全額は、貧困、差別、暴力、紛争、戦争によって被害を受けた人々を支援する、国際的な団体へと寄付されます。PEACE FOR ALLは、「あなた」がTシャツを着ることで動き出すプロジェクト。すべての人が安全に暮らせる未来と、世界の平和を願って。ユニクロはこの取り組みを、世界中の人とともにひろげていきます。
photos : UNIQLO
2016
for 東京西川
今年創業450周年を迎えた日本を代表する寝具メーカー「東京西川」とのコラボレーションにより、カラフルでデザイン性に富んだ寝具ブランド「ゆらりろ」がデビュー。
日本が誇るタオル製品の名産地・今治との共同開発のもと、カラフルな色使いと使い心地にもこだわった次世代のケット6種類を開発した。デザイン性に加え、ケットを使う上で「洗濯しても乾きにくい」「パイル抜けが気になる」など消費者の悩みを、匠の技術を駆使して1つ1つ解決している。
ケットの他に、4色展開の合繊肌掛けふとんもデザインし国内で生産した。
「色に触れて安らぎ、色を眺めて楽しむ。ゆらりと揺れる色にくるまり、カラフルな夢の世界で心地良く眠る」をテーマにしたデザインは、春から夏まで長く使用でき、カラフルなレインボーカラーと使い心地が快適な眠りへと導いていく。
商品名 :
タオルケット
・蛍の散歩道
・そよ風に乗って
・夕空
・朝空
ガーゼケット
・蛍空(黒/グレー)
合繊肌掛けふとん
・かき氷
(みかん/いちご/まっ茶/みぞれ)
2013
Wallpaper* Handmade
ミラノ (イタリア)
for schönbuch
2013年ミラノサローネにて「Wallpaper* Handmade」プロジェクトとして、ドイツの家具メーカーSchönbuch社とのコラボレーションでできた作品。
以前建築設計を手掛けた巣鴨信用金庫志村支店のコンセプト「虹のミルフィーユ」を、全く別のスケールであるファニチャーで表現することにチャレンジした。
カラフルなシートが紙のように空間に舞い上がり、偶然レイヤー状に積み重なったイメージ。レイヤーの枚数によってファニチャーの高さも機能も変わり、マルチカラー21枚を重ねたキャビネット、グリーンブルー系の12枚でサイドキャビネット、イエローピンク系8枚でベッドサイドキャビネットの3種類をデザインしたが、ローテーブルやシェルフなど展開は様々に可能。レイヤーは隠れ引き出しになっており意外なところが開く楽しさがある。
2013
spiral online store
福永紙工ネットストア
世界中で楽しまれているゲーム「ミカド」を何枚もの紙を重ねて創作。紙の層が創り出す色鮮やかなグラデーションが机を彩ります。
散らばって重なり合った41本のスティックスの中から周りのスティックスを動かさずに1本ずつ取っていき、最も多くのスティックスを取った人が勝ち。スリムなパッケージは毎日のアイテムとして気軽に持ち運ぶことができ、いつでも、どこでも、誰とでも、遊ぶことができるゲームです。
for てぬコレ
2010 - 2017
完売
concept : 足場からの風景
「初めて東京を訪れた時、
街に溢れている色に衝撃を受けた。
鮮やかな色が重なったり、混ざり合ったり。
ボリュームの異なる建物、電線が織りなすレイヤー。
そのスキマに切り取られた空。
石造りの町で育った私の目には
絵のように美しく見えた。
足場からの風景
新築の工事現場から見える新しい街。」
てぬコレは、様々なクリエーターがデザインした手ぬぐいを通して、てぬぐいのコレカラを楽しむプロジェクト。
2010年に発売された「足場からの風景」が文具メーカーであるマルマンとコラボし、ファイルノート、リングノートとしてリリースされた。
2009
完売
「アクリル×こもの」は、アクリルのみを使用したプロダクトシリーズ。様々な色が重なり合い、反射や屈折が繰り返され、数え切れないほどの表情が生まれます。SVC(NPO法人しずおかコンテンツバレー推進コンソーシアム) と日原佐知夫によるマッチングからスタートしたプロジェクトで、株式会社ポーラ、WAAZWIZとの共同開発を経て2009年「DESIGNTIDE TOKYO」にてプロトタイプを発表しました。2010年、『ポーラ ザ ビューティー 銀座店』にて発売開始。
パズルボックス
日本の提重から発想を得た小物入れ。立体パズルのように自由にパーツを入れ替え、様々な色の組み合わせを楽しむことが出来る。化粧品やアクセサリーをコンパクトに収めたり、文房具などのデスク周りの収納にも。
木立/アロマ
森の木立からインスピレーションを得たアロマスティックスタンド。透明アクリルブロックに色のアクリルがリズミカルに封入され、屈折や反射によって、豊かな表情を見せている。
かさね
重なりあった色の層に透明度の高いアクリルを織り交ぜ、色の帯が浮いているように見えるペン/ブラシスタンド。デイリーユースのペンやメイクブラシに華やかさをプラス。
色切箱
デスクまわりに彩りを添え、楽しみながら整理することを考えた名刺ボックス。
12色の色切/shikiri(色の間仕切り)は取り外し可能。
木立/花瓶
森の木立からインスピレーションを得た花瓶。透明アクリルブロックに色のアクリルがリズミカルに封入され、屈折や反射によって、豊かな表情を見せている。
2006
完売
nijiはサンフェルト株式会社とのコラボレーションで生まれたカラーフェルトの小物ブランド。
新しいフェルトカラー16色の色の開発からデザイン・監修までを担当。ウール100%のフェルト生地を使った、温かみのある楽しいデスク周りを演出するシリーズ第1弾。
2003
完売
写真 : Z chair