DESIGNTIDE TOKYO 2010
Prismic Gallery 2012
”自然界で植物が見せる美しさ。木々の連なりや、花の彩り、葉脈の流れ、細胞の結びつき。全ては規則正しい調和をもっている。
edaはその自然界の法則に従い、フォルムを決定している。edaは繊細な線の集まり。ひとつひとつは真直ぐに存在し、大きな複雑が、小さなシンプルを内包している。
生物学的なフォルムが、リズム良く重なり、空気と空気を結びつけ、新しい空間の秩序を作り出す。”
edaは小枝をモチーフにしたモジュール型のプロダクト。互いを自由につなげて空間を構成することができる。デザインタイドトーキョー2010にて発表し、吊られた900本のカラフルなedaと、床から自立した1100本の白いedaによって空間を構成した。